協同組合ってなに?

協同組合ってなに?

画像

協同組合とは、共通の⽬的を持った事業者や個⼈が、その⽬的を達成するために組織した相互扶助組織です。

中⼩企業者(⼩規模の事業者や個⼈事業主)のための協同組合は事業協同組合であり、根拠法である中⼩企業等協同組合法に基づき設⽴・運営されています。

事業協同組合の事業は、「共同購買」、「共同⽣産・加⼯」、「共同販売」、「共同研究開発」、「共同⾦融」など多種多様ですが、すべて中⼩企業者の本来の事業に役⽴つことを⽬的として実施されています。これらの事業や組合の活動に賛同する者は出資⾦を出し合い、組合員となって⾃ら組合の事業を利⽤するとともに、出資額に関わりなく⼀⼈1票の権利で組合の運営への参画が可能です。

以下、ご紹介する「共済」も事業協同組合の事業の⼀つであり、組合員の本来の事業を共済によって補完することを目的としています。組合⾃⾝の利益追求ではなく、組合員に直接事業の効果が与えられるように実施しています。

まずはお問い合わせください

WEBからお問い合わせいただけます。